病院支援事業
診療アウトカム評価事業
身体的拘束の実施率
調整中
※ベンチマーク分析のグルーピング(急性期、慢性期)は参加病院に選択いただいております。急性期グループの病院であっても療養病床を持っている病院おあれば、慢性期グループの病院であっても一般病床を持つ病院もございます。
また、急性期、慢性期両方のグループで集計されている病院もございます。
<計算式> | 調整中 |
---|
※注 身体的拘束とは、抑制帯等、患者の身体又は衣服に触れる何らかの用具を使用して、一時的に当該患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限を指す。
Q:身体的拘束は具体的にどのような行為か。
A:身体的拘束は、抑制帯等、患者の身体又は衣服に触れる何らかの用具を使用して、一時的に当該患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限であり、車いすやいす、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る等はすべて該当する。ただし、移動時等に、安全確保のために短時間固定ベルト等を使用する場合については、 使用している間、常に、職員が介助等のため、当該患者の側に付き添っている場合に限り、該当しないものとして取り扱うこと。
※2024 年度「DPCの評価・検証等に係る調査(退院患者調査)」実施説明資料」より引用